医療職について

看護師が教科書・専門書を売りたいなら【専門書アカデミー】が超おススメ!

看護師になるために、これまで数えきれないほどの教科書を使ったことと思います。

中には、
「テストのために読んだけれど正直内容そこまで頭に入らなかった」
みたいな教科書や専門書もあるかもしれませんね。

その教科書とか専門書、これからどうします?

「これから使うかもしれないし……」
「何かあった時に調べられるものがないと不安……」

そんな風に思って、スペースを圧迫しまくる教科書や専門書を捨てられない人は多いと思いますが、これからそれらの教科書を使うことはまずありません。

今日は、そんな要らない教科書や専門書を片付ける時に使えるサービスを紹介したいと思います。

看護師が教科書を使わなくなる理由

教科書は使いにくい

教科書の素晴らしい特徴は、ありとあらゆることを網羅していることです。

しかしその分、まわりくどい文章の割に個々の内容は薄くなりがちです。

教科書見たら「さらっと表面だけ撫でました」みたいな文章が書かれていて、
知りたいのはそこじゃねェ!もっと奥!!
と思ったことはありませんか?

臨床に出てからは、教科書よりもう一歩踏み込んだような書籍の方が、ピンポイントかつ素早く知りたい情報を見つけられます。

教科書以外の「使いやすい」書籍を1冊持っておくと、調べ物はかなり楽です。

そして、新たに書籍を買い足してしまったら、そちらを使う頻度がどんどん増えるでしょう。

「でもまだ使うかもしれないし……」と、デモデモダッテを繰り返すうちに、捨てられない教科書の山ができるのです。

ちなみにですが、『新人看護師がゼッタイに読むべき医療書籍を紹介する。』という記事で、なすびーのおススメ書籍を紹介しています。

「教科書は使いにくいけど、どんな本を買うべきかわからん!」
という方の参考になるかと思います。

興味がある方はこちらもご覧ください。

たいてい、病棟に医療書籍がある

病棟ごとに、必ずその科の疾患や必要手技に関する書籍が置いてあります。

なぜなら、人は忘れるから。

もちろん事前の勉強は大切ですが、病棟では
この手技すごい久々だけど、手順どうだったっけ……?
ということが起こり得ます。

その状態のまま患者さんのところに行くわけにいかないので、何か調べられるものは必ず置いてあります。

私が勤めていた病院にも本はありました。委員会を受け持っていた時、資料作成のために多くの書籍が必要になり、自分で買うのもアレなので「借りていっても良いですか?」と師長に相談したところ「良いよー」とあっさり返事が。

なすびー
なすびー
みんな仕事中は見る時間ないもんね。

上記にあげた手順を調べる時くらいじゃないですかね?

そんなわけで借り放題見放題でした。もちろん無料。

気になる書籍があれば、上司に相談してみると良いかと思います。

就職してからはそのような本をうまく使えば、必要以上にお金をかける必要もありません。

なんせ専門書は高価ですから、タダで使えるモノや環境があるならドンドン使うべき。

このような理由から、勤め始めてから教科書を使う機会とは減るのです。

看護師が教科書や専門書を売る時のコツ

さて、教科書を取っておく必要はなさそうだとわかったと思います。
では、今自宅でスペースを占領している教科書や専門書は、どうしましょう?

教科書を売るコツと、その理由はこちらです。

専門店でなければ買取金額は安くなる

例えば、専門書を「近いから」という理由だけで、その辺のブック〇フなどに持ち込んだとしましょう。

2~3年使った教科書は、どんなにキレイに使っていても二束三文で買い取られるのがオチです。

なぜなら、『本全般を扱うようなお店』で、『中古で看護師の教科書を求める人が少なすぎる』から。

専門書って高価ですよね。1冊3000円するなんてざらですし、中には5000円~1万円弱のものまであります。

そういったものを1冊100円もしないような値段で売り払うのは、単純に損ですよ。

そもそも買い取ってもらえないかもしれません。

買い取る人を見極めている専門店に売れば、その分高く買い取ってくれるというわけです。

ちなみに専門店では、予備校のテキストなども買取可能です。社会人から看護師を目指したなど、看護師になるための予備校に通っていた方は、その教科書も買い取ってもらえるかもしれませんよ。

売るタイミングが早い方が高値になりやすい

当たり前ですが、情報の価値は劣化していきます。

医療雑誌を読んでいると、新たな技術や治療法が数多く紹介されていきます。それらは臨床で取り入れられ新しい常識になっていきます。今の情報が必要とされるのは、ほんの少しの間だけかもしれません。

つまり、あなたが持っている教科書に載っている情報が必要とされるのは「今だけ」なのです。

情報が劣化しておらず価値が高いうちに早く売ってしまうべきです。

まとめた方が買い取り額がアップする

まとめることで買取査定額がぐぐっとアップする場合がほとんどです。

1冊1冊の買い取りに比べてコストがかからないから、ということが主な理由です。

以上の理由から教科書はさっさと売ってしまった方が得なわけですが、では「どこに」売ったら良いのでしょうか。

私のおススメはこちらです↓↓

専門書アカデミーのここがすごい!

教科書・専門書の買取で、私がおススメしたいのは『専門書アカデミー』です。

その理由は主に4つあります。

①高価買取を実現

教科書や専門書は、高価です。お金をかけた分、売る時もできるだけ取り戻したいところ。
「本当に高く売れるのか?」が最も気になる所だと思います。

専門書アカデミーは、ネットで運営しているため必要経費を大幅に削減でき、その分を買い取り額アップに回しているそうです。

そのため、発行から1年以内であれば定価の15~30%以上の買取を保証してくれたりと、高く買い取れる仕組みができています。

年間に400万冊以上の教科書・専門書の取り扱いがあり、プロが正確に査定してくれるので安心です。

また、サイトでは2000点以上の買い取り価格保証商品を見ることができます。

1点1点を調べるのは手間かもしれませんが、「この本がどれくらいの値段で売れるのか見てみたい」という時には重宝しますよ。

ちなみに、教科書専門書は「医療関係」のモノのみを取り扱っているわけではありません。

実家住まいで、ご両親やご兄弟の要らない教科書専門書があった場合でも、まとめて買い取ってもらえるので、本棚や物置にないか探してみると良いと思います。

②買い取りできる商品が幅広い

残念なお知らせが一つ。専門書アカデミーでは、「系統看護学の教科書は買取できません」と明記されています。

なすびー
なすびー
売るのが難しいんだって。

しかし、例えば看護師になるための予備校で使った参考書や教材、学生時代に使えそうと思って買ったけれどたいして使わなかった専門書など、学校の教科書以外にも、幅広い書籍を買い取ってもらうことができます。

ちなみに、書き込み、汚れ、押印アリ、カバー無しでも買い取ってくれます。

やはり専門書は高価なので、何らかの理由で教科書が必要になった時に新品で買い直したくはないですよね。

そのため欲しい人は安く欲しがっており、販売ルートさえあれば多少の中古感があっても売れるのです。

専門店はそういった点で優れています。

③諸経費が無料

送料、査定量、また値段がつかず処分を希望した時の処分量まで、かかる手数料がいっさいありません。

また、希望すれば段ボールを10箱まで無料で送ってくれます。10箱もあれば家にある教科書類を一度で一掃できますね。

④自宅で待っていれば売りたい本を取りに来てくれる

本などを持ち込みで売りに言った方はわかると思いますが、本って重たいですよね。

売りに行くとしたら休日になりますが、休みたいのに重たい本を店まで運ぶという重労働をしなければなりません。

しかも、査定が出るまで店内で待たなければならないところがほとんどです。査定の時間も込み具合によるから、何分かかるかわからないのも面倒。
(見たくもない本を読んで、時間を何分つぶせばいいの?)という目にあったことはないですか?

ハッキリ言って、時間も体力も無駄です

その点、専門書アカデミーはネットで申し込みさえすれば、段ボールに売りたい物を詰めて自宅で待つだけで宅配業者が取りに来てくれます。

もちろん方法はそれだけではなく、希望すれば郵便局やコンビニへの持ち込みもできますし、自分の都合がいい時に集荷依頼を出して取りに来てもらうこともできます。

個人の希望に合わせられて、時間と労力を使わなくても済むという部分が、忙しい看護師さんにはピッタリなサービスです。

最後に

以前、別記事にも書いた気がしますが、教科書にはありとあらゆることが載っていて、下手に参考書を買うだけ買って読まずに満足するよりは、教科書を読み込んだ方が安く済みます。

ただ、学生時代、文章だらけで読むのに疲れませんでした?

手技や手順がいちいち図解されているわけでもないし。

配属された場所以外の教科書は、今後使うことはほぼないでしょう。

新たに分かりやすい図解たっぷりの本を買った方が、忙しい新人時代を乗り切りやすいのは確かです。

使わないものを取っておく意味はかけらもありません。

片付けと同時に臨時収入を得て、美味しいものでも食べに行きましょう。


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